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グリル扉の脂汚れ落としに挑戦

こんにちは。ライターKです。

家にあるものの汚れ落とし実践編、今回は店長が持参した魚焼きグリルの扉部分。システムキッチンのコンロのまん中についている、アレです。

早速、持ち主の店長に聞いてみました。

このグリル扉の付いているガスコンロは、どのくらい使っていますか?

店長「そうですね、コンロは8年ぐらいでしょうか。
我が家は魚を焼くことが多く、グリルの網と受け皿は使う度に洗うので、まぁ、キレイです。
ただ、扉部分を毎回洗うことはしませんね。使い終わった熱いうちに台ふきんでサッと汚れをふき取る程度。なので、少しずつ蓄積し、気づくといつもこんな感じです・・・汗」

魚焼きグリルは、とても重宝なアイテム。
魚やお肉の脂はいい具合に落ちておいしくなりますが、見えにくい部分でもあり、汚れ落としは後回しにしがちです。
私だけでなく、店長でもうっかり忘れてることがあるとは、親近感を感じます。

かなりの脂汚れです。

この汚れはどう落としましょうか。

店長「バケツに入る大きさなので、お湯に溶かした過炭酸ナトリウムに浸け置きしましょう。
ついでに他のものもまとめて浸け置きすれば時短にもなりますよ」

ベタベタ油汚れも過炭酸ナトリウム浸け置きで

ということで、バケツで浸け置きをすることに。
実はこのとき、前回ご紹介したコーヒードリッパーと一緒に浸けていました。 まとめて洗えるのはイイですね!

用意するもの:
  • 過炭酸ナトリウム … これが汚れを落とします
  • 浸け置き用の容器 … できればフタがあるもの(冷めにくくするため)
  • 40〜50℃のお湯

過炭酸ナトリウムの浸け置き液、少し大きめのバケツを使います。

[過炭酸ナトリウムの浸け置き液 基本の分量(比率)]
  • 過炭酸ナトリウム 10g(15cc:大さじ1杯)
  • お湯 2ℓ

容器にお湯を入れ、過炭酸ナトリウムを投入、そしてグリル扉を浸けます。

お湯が冷めにくいように、フタをしています。

汚れがするっと取れます

さて、浸け置きして1時間たちました。

どうでしょう?
結構スルッととれてます。過炭酸ナトリウムの効果あり、ですね。いい仕事してます。

スポンジで軽くこすってみましょう。

周りの部分はゴシゴシ力を入れるのでなく、ちょっとこするだけで、やはり「するっ」と、汚れが落ちます。

中央の汚れがひどいところが残りました。
でも汚れがゆるんでいるので、ステンス束子で軽く力を入れてこすれば、キレイにはがれます。

はい、ピカピカになりました。

お手入れ前はこんな感じでした。

「やっぱり気持ちいいです!すっきりキレイになった、この瞬間が私は好きですね。」

結構ベタベタに見えたのに、こんなにツルッと落ちのはすごいです。
過炭酸ナトリウムは、色んな汚れに効くのですね!

※この後、ご自宅で洗った扉をセットし直したグリル

最後に、汚れ落としのアドバイス等あれば、お願いします。

「大切なのは、汚れを溜めすぎないこと。と言いたいところですが、多少汚れが溜まっても、過炭酸ナトリウムがあるから大丈夫! という風に心に留めておいてもらえたら。

そして、ひどい汚れ具合の時は、過炭酸ナトリウムの量を少し多めにしてもいいかもしれません」

以上、キッチンの汚れ落としの実際、3回目でした。

さて、ちょうど1年間、石けん百貨のあれこれをご紹介して来ましたが、ライターKのブログ紹介は、今回で終了となります。

私自身、主婦業も自分なりにやっていましたが、まだ知らないことがいっぱいあるんだな、と実感。
このブログを通して、石鹸のある暮らし、私のような初心者の方に、少し身近に感じていただければうれしいです。
どうもありがとうございました。

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