【フランキンセンス(乳香)】
フランキンセンスとは、古いフランス語で「ほんとうの薫香」という意味です。ほかに、「オリバナム」と呼ばれることもあります。古代エジプトやトルコでは神々にささげる香りとして用いられていました。
■香り ウッディーでわずかにレモン的な香り
■学 名 Boswellia carieri
■科名 カンラン科
■種類 木本
■ノート ミドル〜ベースノート
■抽出部位 樹皮
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■成分 カジネン、カンフェン、ジペンテン、ピネン、フェランドレン、オリバノール
■産地 ソマリア
■注意事項 特になし
■特性 強壮作用、駆風作用、細胞成長促進作用、子宮強壮作用、収斂作用、消化促進作用、消毒作用、鎮静作用、瘢痕形成作用、癒傷作用、利尿作用
■肉体面 肺の浄化、息切れ、喘息、カタル症状、鼻かぜ、せき、気管支炎、咽頭炎、膀胱炎、腎炎、性器の感染症、子宮出血、大量月経、乳房の炎症、消化不良、げっぷ
■精神面 呼吸のスローダウン、不安な心理状態、強迫観念にとりつかれた心理状態、産後の抑うつ
■美容面 老化肌、しわ、皮脂の分泌のバランスをとる、創傷、ただれ、潰瘍、炎症
■ブレンド オレンジ、グレープフルーツ、サンダルウッド(白檀)、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、パイン、バジル、パチュリー、ブラックペッパー、メリッサ(レモンバーム)、ラベンダー
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