【パチュリー】
パチュリーの精油は若い葉から抽出されます。また、よいワインと同様に、年とともに質がよくなってゆき、いっそう香りが強くなります。パチュリーはマレーシア、インド、中国、日本で長い間医療用に使用されてきました。
■香り エキゾチックであまくスパイシーな香り
■学 名 Pogostemon patchouli, Pogostemon cablin benth
■科名 シソ科
■種類 低木
■ノート ベースノート
■抽出部位
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■成分 パチュロール、安息香アルデヒド、シンナミックアルデヒド、オイゲノール、カジネン
■産地 インドネシア
■注意事項 特になし
■特性 強壮作用、解熱作用、抗うつ作用、催淫作用、細胞成長促進作用、殺真菌作用、殺虫作用、収斂作用、消炎作用、消毒作用、鎮静作用、デオドラント作用、瘢痕形成作用、利尿作用
■肉体面 食欲抑制、下痢、多汗、虫刺され、へびの咬傷
■精神面 心のバランスをとる、無気力感
■美容面 皮膚のひきしめ、デオドラント、炎症、荒れ肌、潰瘍、創傷、にきび、湿疹、真菌感染症
■ブレンド クラリセージ、サンダルウッド(白檀)、ジンジャー、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、フランキンセンス(乳香)、ネロリ、パイン、ローズ、ブラックペッパー、ベルガモット、ミルラ(没薬)、ラベンダー、レモングラス、ローズウッド
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