【ラベンダー】
ラベンダーは非常に古くから使用されている、もっとも用途が広く安全な精油のひとつであり、新しい細胞の成長を強力に刺激する2大精油のひとつです。
■香り ウッディーな基調のフローラルでかるい香り
■学 名 Lavandula angusifolia
■科名 シソ科
■種類 低木
■ノート トップノート
■抽出部位 花の咲いた先端部分、葉
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■成分 ボルネオール、ゲラニオール、ラバンドゥロール、リナロール、酢酸ゲラニル、酢酸ラバンドゥリル、酢酸リナリル、シネオール、カリオフィレン、リモネン、ピネン
■産地 フランス
■注意事項 妊娠初期は使用しない。低血圧の人は眠くなることがあるので注意して使用すること。
妊娠初期は使用禁止
■特性 強心作用、強脾作用、駆風作用、血圧降下作用、解毒作用、健康回復作用、抗ウイルス作用、抗うつ作用、抗痙攣作用、抗神経障害作用、抗リウマチ作用、細胞成長促進作用、殺菌作用、殺真菌作用、消炎作用、消毒作用、胆汁分泌促進作用、鎮痙作用、鎮静作用、鎮痛作用、通経作用、デオドラント作用、発汗作用、瘢痕形成作用、鼻粘液排出作用、分娩促進作用、癒傷作用、利尿作用
■肉体面 高血圧、不眠症、捻挫、筋ちがい、リウマチ、気管支炎、喘息、カタル、かぜ、咽頭炎、結核、少量月経、月経痛、分娩のスピードアップ、脾臓と肝臓の浄化、吐き気、嘔吐、胆汁分泌促進、虫除け
■精神面 精神疲労、精神の浄化、中枢神経のバランスをとる、そううつ症
■美容面 すべての肌、やけど、ひやけ、おでき、瘢痕、壊疽性創傷、脱毛症
■ブレンド オレンジ、カモミール、クラリセージ、シトロネラ、ジャスミン、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、タイム、ナツメグ、パイン、パチュリー、ベルガモット、マンダリン、レモン、ローズマリー
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