【ジャスミン】
ジャスミンは、芳香が最も強くなる夜間につみとられ、精油の抽出が難しく、膨大な量の花が必要なため、大変貴重な精油です。この精油は「精油の王」といわれ、愛の薬に長い間使用されてきました。
■香り 甘美でエキゾチックな花の香り
■学 名 Jasminum officinale
■科名 モクセイ科
■種類 木本
■ノート ミドル〜ベースノート
■抽出部位
■抽出方法 アンフルラージュ(冷浸法)、溶剤抽出法
■成分 ベンジルアルコール、ファルネソール、ゲラニオール、ネロール、テルピネオール、酢酸リナリル、アントラニル酸メチル、ジャスモン、オイゲノール
■産地 エジプト
■注意事項 妊娠中は使用しない。使用しすぎると体液の働きを妨害する。集中力を要する時やその前には使用しない。
妊娠中は使用禁止 少量使用にとどめる
■特性 抗うつ作用、催淫作用、催乳作用、子宮強壮作用、消毒作用、鎮痙作用、鎮静作用、通経作用、皮膚軟化作用、分娩促進作用
■肉体面 分娩促進、ホルモンのバランスをとる、母乳の出を促進、子宮の痙縮、月経痛、膣の感染症全般、インポテンツ、早漏、不感症、気管支の痙縮、せき、咽頭痛、声がれ
■精神面 抑うつ
■美容面 乾燥肌、敏感肌、妊娠線、肌の弾力の増加
■ブレンド オレンジ、サンダルウッド(白檀)、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、フランキンセンス(乳香)、ネロリ、ローズ、パルマローザ、ベルガモット、マンダリン、メリッサ(レモンバーム)、ローズウッド
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MEADOWS ジャスミン(アブソリュート)
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