●手づくりハーブ石けんキット はなやかタイプ/さわやかタイプ
石けんとハーブエッセンシャルオイルが入って、月と星の型付きのお手軽なセットです。
これだけで作ることができます。
用意するもの:
- 手づくりハーブ石けんキット(石けん素地、ハーブエッセンシャルオイル、型2種)
- 水 小さじ2〜3(10〜15ml)
- ハチミツ 小さじ1(約6g)
- 酸化しにくいオイル 適量
■作り方
- 石けん素地の入っている袋に、水小さじ2〜3杯、ハチミツ小さじ1、ハーブエッセンシャルオイルを4〜8ml加えます。(香りは好みに応じて調節してください)
*ハーブエッセンシャルオイルの代わりに、他のハーブエキス、紅茶エキスなどお好きな材料も楽しめます。
固形物は石けん同士の接着力を失わせるため、多量に入れないように注意しましょう。
- 袋のチャックをしめ、石けん素地の粒が見えなくなって耳たぶくらいの固さになるまで、手でよくこねます。この時に、爪を立てないように注意しましょう。また、足で踏んでこねてもかまいません。
- 3.表面がサラサラしたポリ袋などを約15×15cmの大きさに切り取り、シートとして型の内側に敷き詰め、こねた石けん素地をすき間のできないように詰め込みます。
型は市販されているおにぎり用や粘土細工用なども使えます。
また、手で形を整え自由な創作もお楽しみいただけます。
- シートを引っ張り、型から形の崩れないよう慎重に取り外します。
押し花をのせるときは、型から外した後で押し花に水を少しつけてなでるように貼り付けます。
- できあがった石けんに、パックスナチュロンオイルやオリーブオイルなど、酸化に強いオイルをまんべんなく薄く塗り、表面をきれいに都とのでます。
- 割り箸などで台を作って、そのうえで2〜3日間、乾燥させ完成です。
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●無添加石けんを利用して、同様に作ることもできます。
用意するもの
- 釜焚きせっけん素地や無添加石けん
- お好みのオプション
- (精油、ハーブパウダー、クレイ、蜂蜜、砂糖、オイル、グリセリンなど)
オプションの分量は、精油はできあがりの1%以下、その他は5〜10%位が目安です。
- 耐熱性のチャック付きポリ袋
- お湯(石けんに対して約30%程度 練ったときの様子で加減してください)
■作り方
- 丈夫な耐熱性のチャック付きポリ袋にエッセンシャルマザーソープOとオプション、お湯(またはハーブ抽出液など)を入れて、よくこねます。このときに、麺棒などでこねるとこねやすくなるようです。
水ではなくお湯を使ってください。ハーブティーを使うと色が出ますが、ハーブは石けんに混ぜると色が変わることが多いです。
一度にたくさん熱いお湯を入れるとポリ袋が破れ、やけどの危険がありますのでお子様はご注意ください。
- つぶつぶを感じなくなったら、湯煎にかけて流動状にします。
- 袋の端を少しカットして、ラップを敷いた型に絞り入れます。
袋から出して、粘土細工のように手でこねて形を整えてもいいでしょう。
- 粗熱がとれたらラップごと型から出し、自然乾燥させます。
日の当たらない、風通しのよい場所で乾燥させます。割り箸を2本渡した上に置くとよいでしょう。
水分が多い場合は乾燥に時間がかかります。
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◇ベースとなる無添加石けん
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◇オプション
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▼まぜたら石鹸・フレ!フレ!リサイクルで作る石けん |