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13.酵素入りセスキ開発中!

2012年12月04日

社長メッセージ:セスキプラス発売によせて

このたび、酵素入りのセスキ炭酸ソーダ洗剤「セスキプラス」が新発売となりました。この洗浄剤はこれまでの界面活性剤やアルカリのみの洗浄とは根本的に違う、画期的な洗浄剤であると自負しております。

石鹸からアルカリ、そして酵素

弊社は洗濯用石鹸を取り扱っています。石鹸は生分解性がよく、汚れ落としの力も強い優れた洗浄剤です。しかし、「着たから洗う」が主流の今日、軽い汚れに対応した洗濯用洗剤が必要なのではないか。石鹸は環境に優しい洗浄剤ですが、油脂を原料とする有機化合物であるため使いすぎればやはり環境への負荷も高まります。

こうした思いから、石鹸や合成洗剤がなかった時代の洗剤として使われた灰汁=アルカリ剤を再び洗濯の主役へと進化をさせ、アルカリ洗濯用の洗剤としてセスキ炭酸ソーダや炭酸ソーダをご紹介したのは今から12年前の2000年のことでした。お陰さまで、手軽で環境にも優しいアルカリ洗濯は多くの方々に支持していただき、日常の洗濯に取り入れられるようになってきました。

しかし、アルカリ剤は穏やかに洗浄を行うため基本的に漬け置きが必要となり、また、アルカリ洗濯をパワーアップし短時間で洗える「過炭酸ソーダ洗濯」においても40度程度のお湯が必要ですので、ライフスタイルが多様化するなかでアルカリ剤だけをご紹介し続けることに限界があるのではないだろうか…。これらを解決することが新たな課題でした。そしてそれらを解決できるひとつの答えとしてたどり着いたのが「酵素」でした。

洗剤への酵素の利用が本格化したのは、1979年日本ではじめてアルカリプロテアーゼを配合した洗剤が発売されてからです。耐アルカリ性、耐熱性に優れた酵素が開発されるとともに、多くの洗剤に配合されるようになりましたが、洗剤の性能を向上させたり製品の付加価値を高めるための添加剤として配合されています。当社の新しい洗剤は、酵素を添加剤としてではなく主剤として、酵素の特性を最大限に生かすことを目指しました。いろいろと調べていく中で、洗剤用酵素に優れた技術を持つ北欧のメーカーから、アルカリ領域や低温で高い酵素活性を有する酵素を入手することになり、その中から特に優れた4種類の酵素を配合しました。

酵素は、主に枯草菌などの微生物を培養して取り出すことにより製造されます。そして、酵素は汚れを分解するために過剰な熱やエネルギーを必要としませんし、副生成物もできません。また、使用済みの酵素はバクテリアによって容易に分解され、環境を汚染する心配もありません。さらに注目したのは驚異的ともいえる酵素の分解能力です。例えば、アミラーゼは1gででんぷん5トンを15分で分解し、ペプシンは1gで牛乳2000リットルのたんぱく質を15分で分解してしまいます。これらの反応は過度なエネルギーを必要とすることなく、常温常圧下で行われしかもその反応速度は受容体によっては100万倍もの速度で分解されます。

ますます環境負荷の少ないモノ作りが求められる今日、生物の持っている機能を生かし、それを古来の灰汁洗い(アルカリ洗浄)と融合させることで、さらに地球環境に優しい洗剤になることを確信しています。

酵素について詳しくは、ただいま当サイト石鹸百科のコンテンツとして準備を進めていますので、概要を以下に記します。


洗剤用酵素について

1913年に、ドイツのO.ロームが動物の膵臓(すいぞう)抽出物を洗濯に応用する特許を出願し、これが洗剤へ酵素を配合するスタートとなりました。1960年にはタンパク質分解酵素「アルカリプロテアーゼ」がデンマークにて開発され、これをきっかけに酵素入り洗剤は大きく発展することになります。ところが、1967年、飛散した酵素粉末を吸いこんだ工場作業員や消費者に呼吸器疾患が発生。酵素入り洗剤への不安が高まり、生産や販売も中断される事態になりました。

しかし1971年には粉末の酵素を「粒(つぶ)」に加工する技術が確立され、空気中に飛び散る心配はなくなりました。一方で、産業界とはつながりを持たない科学者らによる国立調査審議会が米国に設けられ、徹底的な検証を実施。そうして同じ年のうちに酵素入り洗剤の安全性が立証され、酵素が洗浄によい効果をもたらすことも確かめられました。

酵素がはたらくためには、適切な温度、pH、反応時間が必要です。そのため、一昔前の酵素では洗剤のアルカリ性や水の冷たさが原因で充分に性能を発揮できないことも多かったようです。しかし近年ではバイオテクノロジーの応用によって適応できる温度帯が広がり、酸やアルカリにも強い酵素が開発されています。これらを洗剤に配合することで、洗剤における界面活性剤の配合量を減らせたり、汚れをより効果的に落とせるようになったりしています。安全性についても国際的に再確認されており、また環境中に出た酵素はバクテリアによってすみやかに分解されることが確認されています。

酵素は生物が作りだすものであるため、反応のために極端な条件を必要としません。私たち生き物に適した常温常圧の穏やかな環境で効果を発揮します。酵素を洗剤に上手に取り入れることで、人にも環境にも負荷の低い洗浄に大いに役立つといえます。

「使いやすさ」を目指したもうひとつの理由

2011年3月11日に東日本を襲った地震。生活に関わる品を扱う店として何ができるか考えていたときに、被災地支援活動をされているIさんという方からメッセージをいただきました。

被災地では下水処理能力も怪しく、電気もお湯も手に入りにくい。洗濯機が使えない人も多い。家事に不慣れな人でも使いやすく、手間があまりかからず、環境にもできるだけ負荷をかけない、そんな洗浄剤をコーディネートしてほしい…という内容でした。

少しでもお役に立てるだろうかとセスキ炭酸ソーダと過炭酸ナトリウムを現地にお送りしました。しかし、やはり長時間の浸けおき、40℃のお湯という「ひと手間」はなかなか難しかったに違いありません。普段の生活では何でもないことが非常時にはとてつもなく高い壁になります。使いやすさと環境負荷の低さを両立した洗浄剤は必要であると痛感しました。Iさんを通じてのさまざまな関わりは、酵素入りセスキの開発に非常に大きな影響を与えてくださったと感謝しています。

最後に、Iさんよりセスキプラス発売に際していただいたメール(一部)をご紹介して本稿を終えたいと思います。

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◆Iさんからのメッセージ

被災地での大きな問題のひとつに、避難所で洗濯に困っているという問題がありました。水道が壊れている。電気もない。排水設備もない。干すところもない。その時、厚かましいとは思いつつも、是非お知恵を!できればご寄付も!とお電話させていただいたのが、生活と科学社さんでした。楽天への公開質問状を送られた時、何だかすごい経営者さんだ!と思っていたので、期待しつつ、トライしてみたわけです。

被災地の状況から求められていた洗剤というのは、「少ない水で洗える、すすぎも楽なこと」「直に水を捨てるので、生分解できる、環境負荷の小さいもの」「手で洗うこともあるから、手荒れしないこと」「効率よく、1回の洗濯機で洗える衣類の量が多いこと」です。

石けん百貨さんは、本当に親身になって考えてくださいました。ただこのとき、丁度被災地も仮設住宅へ移る方が増え、そして私自身が仕事を始めてしまったので、活動も疎遠になってしまいました。迅速にポイントの寄付を実現していただき、私としては本当にありがたく、一段落という気分でした。

それが、つい先日セスキプラスの件で百貨さんからお電話をいただき、驚いてしまいました。お買い物の時に、そういう新しい商品が出るんだーくらいにしか、私は思っていなかったのですが、百貨さんは、ずっとずっとあの時の問題を考え続け、調べ続け、開発し続け、実現されてしまったというわけです。大きなことを成し遂げていかれる方とは、このような方なのだと、本当に感動しました。そして、いろいろお話をうかがうと、セスキがちょっと変わったものではなく、酵素洗濯という新しいものにセスキが入っているという、パラダイムシフトな商品とのことでした。実際に、使わせていただきましたが、先ほどの被災地で求められていた問題がどれもカバーできています。手荒れもしないし、我が家の68L洗濯機が小さじ2杯でOK。実験的に、石けん洗濯ではありえないくらいのパンパンの量を入れても、子どものおねしょの匂いまできっちりとれていました。被災地で求められた、環境への負荷の低さや、省資源・省エネ、何より人へ安全で安心なことが、こうして日常と一続きになったことは、本当にありがたいことです。ありがとうございました!
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最後までお読みくださり、有り難うございました。

株式会社生活と科学社
代表取締役 猪ノ口幹雄



⇒ 石けん百貨 セスキプラス開発エピソード

⇒ 石けん百貨 セスキプラス の商品ページ

07:11 | 13.酵素入りセスキ開発中!

2012年11月01日

酵素入りセスキ「セスキプラス」が誕生しました!

5月よりモニタリングを行いました“酵素入りセスキ”。お陰さまで製品化することができました。

モニターになってくださったお客さま、たくさんの評価、ご感想をお寄せいただき、ご協力ありがとうございました。成分や使い勝手のことについて非常に参考になるご意見も多くいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

これまでの経緯を含めた開発裏話を「石けん百貨オリジナルブランド」のコーナーでご紹介しております。どうぞご一読ください。

04:07 | 13.酵素入りセスキ開発中!

2012年10月01日

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ”第2回モニター募集を終了しました

酵素入りセスキ炭酸ソーダ”の第2回モニター募集を終了いたしました。たくさんの評価、ご感想をいただきありがとうございました。

「はやく商品化してほしい」というお声も多数頂くこともでき、当店スタッフ一同とても嬉しく感じております。当初は3回くらいのモニター募集を予定しておりましたが、ここに来て製品の精度も上がり、また製品化を望むお客さまのご意見も多数ございますので、モニターは第2回目で終了とさせていただき、今後は製品化に向け準備を進めていく予定です。

出来るだけ早く製品化を行い、みなさまにご案内できるよう尽力いたしますので、発売をお楽しみにお待ちくださいませ。

00:33 | 13.酵素入りセスキ開発中!

2012年07月13日

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ” 第2回モニター募集!

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ”の第1回モニタリングでは、たくさんの評価、ご感想をいただきありがとうございました。
「ニオイがなくスッキリ洗える」「ふんわり柔らかく仕上がる」との感想を多く頂き、手応えを感じました。

第2回では、部屋干しでの使用も想定して、消臭効果アップを図りさらなるニオイ軽減を目指しました。

改良点は以下の2点です。

1. 特殊な技術で乳化させたユーカリオイルをセスキに噴霧し成分を閉じ込めました。ユーカリの消臭・抗菌作用による、生乾きのイヤな臭いの軽減を目指しました。
2. より広範囲の水温かつpHで働く酵素に一部を切り替え、洗浄力アップを図りました。

弊社スタッフ数名が試してみたところ、臭いがよりスッキリ落ちることを実感。ユーカリの香りは洗濯後の衣類にほとんど残りませんので、香りが苦手な方でも抵抗なくお使いいただけると考えております。また、布ナプキンの浸け置き洗いで試してみたところ、ニオイの軽減に大きな効果を感じました。


第2回モニター募集

「<第二回モニター用>酵素入りセスキ炭酸ソーダ」の申込(購入)ページを用意しております。モニタリング品は無料です。お買い物の際に、一緒にお申し込みくださいませ。
⇒ 「<第二回モニター用>酵素入りセスキ炭酸ソーダ」の申込はこちら

モニタリング後のご意見・ご感想は、「口コミ・商品レビュー」にお寄せください。



<モニタリング方法>
・水30Lに対し、小さじ1.5〜2杯(約7.5〜10g)でお試しください。
・この酵素入りセスキは「洗濯用」です。洗濯にお使いください。
 (水溶液の作り置きは酵素が失活してしまうため、「セスキスプレー」には向きません。)
・布ナプキンの「浸け置き」洗濯にもお試しください。
・洗濯機の種類は問いません。(浸け置きの場合は、洗濯機でなくても構いません)
・水温は常温(蛇口から出て来るそのまま)〜30℃がおすすめです。60℃以上の熱湯だと酵素が失活します。
・洗濯機の「通常コース」か「つけおきコース」でお試しください。通常コースの場合、「洗い」時間は最長をお選びください。
・すすぎは1回で充分ですが、念入りにすすぎたい場合は2回でも結構です。
・頑固な汚れ(エリ袖や靴下の汚れなど)には石鹸やセスキスプレーを使った下洗いを併用いただくか、本剤でぬるま湯(30〜40℃)に1時間ほどの浸け置き後に、普通に洗ってください。
・モニタリング後のご意見/ご感想をレビューページにお寄せ下さい。その際は、「洗濯機の種類」「洗濯コース」「洗い時間」「水温(大体で結構です)」「洗濯前の衣類の汚れ具合」をお書き添え下さい。


<モニタリングにご参加いただくみなさまへのお願い>
酵素入りセスキ炭酸ソーダの開発は、洗濯機の「洗い」時間だけで良くて、お湯も要らない、使用量がもっと少なくて、洗濯物の量も制限されない、より省エネルギーなアルカリ洗浄剤のご提案が目的です。そのためには、モニタリングでお使いいただく際の使用量(水30Lに対し、小さじ1.5〜2杯)が大切なポイントになります。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。


13:33 | 13.酵素入りセスキ開発中!

2012年06月29日

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ”第一回モニター募集を終了しました

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ”の第一回モニター募集を終了いたしました。たくさんの評価、ご感想をいただきありがとうございました。

評価の平均値が星4つ(5点中4点、2012/6/29時点)は、大きな手ごたえを感じました。常温で洗濯でき、洗濯時間も10〜20分程度、すすぎはもちろん1回でok、より便利でパワーアップしている一方、使用量を減らすことができるアルカリ洗浄剤の開発において、次のステップに進むことができそうです。

皆さまからいただいたモニタリング結果を踏まえて、只今、第二回モニタリング品の準備を進めています。第二回モニターの募集開始は7月中旬を予定しております。

募集開始の際には、お店の最新情報やメルマガ等でご案内いたしますので、しばらくお待ちくださいませ。

16:26 | 13.酵素入りセスキ開発中!

2012年05月01日

“酵素入りセスキ炭酸ソーダ”開発中! 第一回モニター募集!

洗濯機の「洗い」時間の範囲内で洗える“セスキ”が欲しい!

「寝る前に浸け置きしてタイマーをセットしておけば、朝は干すだけ!」そんな楽ちんな使い方ができるセスキ洗濯。でも「朝は干す時間がない」「洗濯物が多いので2回3回と洗濯機を回したい」など、浸け置き時間がうまくとれないご家庭もあるのではないでしょうか。

「過炭酸ソーダ洗濯」ならば洗濯機の「洗い」時間だけでも高い効果があります。でも必須である「40度程度のお湯」を用意するのが難しいご家庭もあるでしょう。漂白パワーによる色落ちや色あせがあるので、ものによっては洗えないという欠点もあります。また、最近増えてきているドラム式洗濯機は、縦型洗濯機より浸け置きできる洗濯物の量が少ないといった問題もあります。

洗濯機の「洗い」時間だけで良くて、お湯も要らない、使用量がもっと少なくて、洗濯物の量も制限されないアルカリ洗浄剤。そういうものを開発できないだろうか…? 10年前にみなさまにアルカリ洗濯をご提案してからの新たな、そして大きな課題でした。

そこで辿りついたのが「酵素」の配合。 酵素をセスキと組み合わせてみてはどうだろう…?
酵素は、汚れを分解して落としやすくする働きのある物質で、タンパク質が主成分です。吸着や分解により速やかに失活するので、人体や環境に対しての影響もほとんどありませんし、洗剤の使用量を大幅に減らすことができそうです(酵素について詳しくは「石鹸百科:添加剤(2)酵素」をご覧ください)。さまざまな酵素を試してきましたが、ここに来て、みなさまによりパワーアップしたアルカリ洗浄剤をご提案できる段階にきました。(※通常、酵素単体では洗濯に使われません。1回分の使用量が極めて微量なので、補助剤として基材にほんの少し混ぜて使われます。)


人工汚染布を使った洗浄力比較

人工汚染布を使って洗浄力テストを行いました。写真はその洗浄結果を表すものです。一晩浸け置きした「セスキのみ」よりも、浸け置きなしで25分間洗った「酵素入りセスキ」のほうが布が白くなっています。これだけの違いが出て、正直びっくりしました。

テストには一般的な酵素を数種類配合しましたが、酵素には洗濯用途だけでもさまざまな種類があります。どんな酵素をどのように組みあわせればよいのか、もっといろいろな洗濯環境で試す必要があります。そこで、モニターとしてご協力頂ける方を募集したいと思います。皆さまのご参加をお待ちしております!


第一回モニター募集

モニター用酵素入りセスキ炭酸ソーダの申込(購入)ページを用意しました。 モニタリング品は無料です。お買い物の際に、一緒にお申し込みくださいませ。
⇒ 「<モニター用>酵素入りセスキ炭酸ソーダ」の申込はこちら

モニタリング後のご意見・ご感想は、「口コミ・商品レビュー」にお寄せください。



<モニタリング方法>
・この酵素入りセスキは「洗濯用」です。洗濯機でのお洗濯にお使いください。
 (水溶液の作り置きは酵素が失活してしまうため、「セスキスプレー」には向きません。)
・洗濯機の種類は問いません。
・水温は常温(蛇口から出て来るそのまま)〜30℃がおすすめです。60℃以上の熱湯だと酵素が失活します。
・水30Lに対し、小さじ1.5〜2杯(約7.5〜10g)でお試しください。
・洗濯機の「通常コース」か「つけおきコース」でお試しください。通常コースの場合、「洗い」時間は最長をお選びください。
・すすぎは1回で充分ですが、念入りにすすぎたい場合は2回でも結構です。
・モニタリング後のご意見/ご感想をレビューページにお寄せ下さい。その際は、「洗濯機の種類」「洗濯コース」「洗い時間」「水温(大体で結構です)」「洗濯前の衣類の汚れ具合」をお書き添え下さい。



今後、2回目、3回目…のモニター募集も行う予定です。その都度、メルマガや最新情報でお知らせします。


00:13 | 13.酵素入りセスキ開発中!