クチコミ・レビューから探す
ランキングから探す
トップ >商品の取り扱い基準

石けん百貨について:商品の
取扱い基準

A 取扱い商品について

 

a

配合される界面活性剤は脂肪酸石けん(但しナトリウム塩、カリウム塩のみ)のみ可。

b

浴用石けんなどに含まれるグリセリンやハーブ抽出成分などは効能効果成分(注1)として添加を認める。

c

以下の成分は洗浄には不要であるため認めない。

キレート剤(金属封鎖剤) / エデト酸(変質防止剤) / 蛍光増白剤

d

人や環境に大きな負荷を与える製造法を採用しておらず、廃棄の際にも分別が容易である。

以上の条件を総合的に判断して取り扱いの可否を決定する。

注1  保湿剤やエキス類、オイル、ビタミン類、抗炎症剤など。保湿、保護、抗炎症、メイクアップ効果など人体に良い効果をもたらすと思われる成分のこと。

B 化粧品

 

a

化粧品の場合、剤型によっては乳化や分散目的で必ず界面活性剤が必要となる場合があり、その目的の為には脂肪酸石けんのみでは不十分あるいは不可能な事も多い。よって、化粧品中で乳化、分散、可溶化目的で使用される界面活性剤については、たとえ合成されたものであっても、その合成の元となる原料が動物や植物といった天然物に由来するものが使用された製品のみを取り扱う。

b

乳化,分散,可溶化目的で使用された天然由来の合成界面活性剤は下記のものに限る。

  • 脂肪酸石けん
  • グリセリンと脂肪酸のエステル(グリセリン脂肪酸エステル)
    ただし、酸化エチレン(エチレンオキシド、EO)付加型の界面活性剤が含まれる「グリセリン脂肪酸エステル」は認めない。
  • 糖類と脂肪酸のエステル(ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド)

詳しくは「化粧品と界面活性剤について」をごらんください

c

効能効果成分(注1)は、安全性が確認できる成分、詳細な成分内容のデータのあるもののみを取り扱い、安全性が確認されているものについては、天然由来、合成由来の別なく、基本的に何種類配合されていても可。
ただし、保湿剤のポリエチレングリコール(表示名称;PEG-○○)は 酸化エチレンの重合体であるため取り扱い不可。

d

効能効果成分(注1)とそれらを溶解する為の基剤となる成分(水や動植物油等)以外は「添加物」であるとみなし、製品個々の全成分を吟味した上で、製品の性質上や品質保持上、配合がやむを得ないと判断される場合(注2)のみ配合可。

e

当サイトとしては出来る限り「添加物」の少ない製品を取り扱っていく方針

f

メイクアップ製品に使用される顔料、色素は、以下のものに限る

  • 無機顔料(但し「カーボンブラック」を除く)
  • 金属石けん
  • 天然原料由来の色素

注2  現時点において配合がやむを得ないと思われる「添加物」、あるいはそれと同等である成分は下記の通り

  • パラベンなどの旧表示指定成分以外の防腐剤で、一般的に使用されているもの
    (例) フェノキシエタノール、ヒノキチオール
  • 防腐剤を配合していない製品中で、防腐効果を保つ為に添加される精油や香料
    (例) ローズマリー油
  • 香りを楽しむために添加される天然精油(アロマのマッサージオイルなどの中の精油)
  • 防腐剤を配合していない、もしくは防腐力の弱い製品中で、防腐効果を保つ為に添加される天然原料由来の界面活性剤
    (例) グリセリン脂肪酸エステル、ココイルアルギニンエチルPCA(アミノ酸系カチオン界面活性剤)
    ただし、ココイルアルギニンエチルPCAはマスカラだけに配合を認める。
    (目の近くで使用するため高い防腐効果が求められる製品だから)
  • エタノール(溶剤や防腐効果のために添加されるもの)
  • エステル油、高級アルコールなどの油性基剤
    (例) 脂肪酸のトリグリセリド、セタノール、ステアリルアルコールなど
  • 天然由来の増粘剤
    (例) キサンタンガム、カラギーナン、アルギン酸Naなど
  • 洗浄、乳化、可溶化、分散の目的で使用する天然原料由来の界面活性剤(但しアミノ酸系界面活性剤は除く)
    (例) 脂肪酸石けん(Na塩、K塩のみ)、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド、レシチンなど
  • サンスクリーンの中に含まれる天然原料由来の紫外線吸収剤、無機顔料の紫外線散乱剤
    (例) ジメチルPABAオクチル、ジメトキシケイヒ酸オクタン酸グリセリル、酸化チタン、酸化亜鉛など
  • pH調整のために添加される酸やアルカリ
    (例) クエン酸、クエン酸Na、KOHなど
  • 油脂の酸化を防ぐ為に添加されるビタミンE(トコフェロール類)
  • エアゾール製品の噴射剤として使用されるLPG

C 布製品(浴用タオル類・布ナプキン・肌着・衣類など)

 

a

基本的にコットン、シルク、麻など天然繊維である。靴下やストッキングなど化学繊維抜きでは成り立たない製品はこの限りではないが、その場合でも肌に低刺激であるよう工夫が凝らされていること。

b

オーガニックコットンや無漂白の生地を使っているなど、化学的な処理が極力抑えられている。

c

使い勝手が良く、丈夫で長持ちする。

d

人や環境に大きな負荷を与える製造法を採用しておらず、廃棄の際にも分別が容易である。

以上の条件を総合的に判断して取り扱いの可否を決定する。

D 木製品(家具・玩具など)

 

a

ホルムアルデヒトを使っていない。

b

発色剤にはタール色素ではなく天然由来のものが使われている。

c

安全で使い勝手がよく、デザイン的にも優れている。

d

人や環境に大きな負荷を与える製造法を採用しておらず、廃棄の際にも分別が容易である。

以上の条件を総合的に判断して取り扱いの可否を決定する。

E その他(電気製品・アクセサリー・雑貨など)

 

a

原材料に危険な成分が使われていない。

b

できるだけ天然素材が使われている。また、その使用法が適切で無駄がない。

c

安全で使い勝手がよく、デザイン的にも優れている。

d

人や環境に大きな負荷を与える製造法を採用しておらず、廃棄の際にも分別が容易である。

以上の条件を総合的に判断して取り扱いの可否を決定する。