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【洗うレシピ】使い分けでお洗濯快適!「セスキプラス」

お洗濯にはセスキプラスをメイン使いしています

一番ひどい汚れはスポーツをしている息子の泥汚れ。あとは食べこぼし程度と軽い汚れがほとんどです。

平日は縦型全自動でセスキプラスの浸け置き洗濯(お風呂の残り湯を利用)。一晩浸け置いて翌朝に洗いをスタートします。

体操服や靴下などが部分的に激しく汚れているときは、入浴のついでに石鹸と洗濯板で下洗い。そして洗濯機にポイ。

洗濯物が多くて洗濯機が詰め込みぎみなこともありますが、そんな時は洗い時間を少し長めにしたり、すすぎの回数を増やしたりと微調整します。

使用量は65Lの水量で小さじ1(5g)くらい

ずいぶん少ないですが、「しっかり浸け置き」「温かいお風呂の残り湯」、この2つの条件が酵素のパワーをよく引き出すので少量で済んでいるのだと思います。

ちなみに、保存容器は取り急ぎ、「1.場所を取らない」「2.片手で開閉できる」という点で小麦粉などの保存容器を活用中。

でも、もっとお洒落なモノないかなぁ?と。素敵な容器があれば、是非ご紹介いただきたいです!

使用量が少ないけど大丈夫?

酵素の働きは、排水後河川の水で希釈されるまで持続しています。だから、例え少量であっても、浸け置く時間が長ければ、その分汚れ落ちが良いみたい。

浸け置き時間が充分確保できるのなら、使用量を減らして汚れ落ちを比べてみてくださいね。

水洗い可能なドライマークの衣類、洗ってます

洗濯表示を確認して、水洗いOKのマークがついていれば、セスキプラスでも洗えますよ。我が家では、ドラム式洗濯機の「ドライマークコース」で洗っていますが、ふんわりと洗いあがります。

手洗いでも、縦型全自動でも、とにかく短時間で衣類をできるだけ動かさずに洗いあげるのがポイント。その為、使用量は小さじ1弱程度と水量に対してかなり多め。

上の写真ではニット4枚とピアノカバーがしっかりと洗濯液に浸っている様子がわかると思います。

一般の洗濯コースと違って、ドラムの中で静かにゆっくりと衣類をひっくり返すので、風合いをそれ程損ねずに汚れだけを分解するのだと思います。

でも、少しでも風合いを損ねたくない場合にはクリーニング屋さんなどのプロに任せてくださいね。

※詳しいお洗濯方法はセスキプラス特集 ドライマーク衣類でご紹介しています。

洗濯槽のお手入れは定期的な過炭酸洗濯で!

セスキプラスは衣類の汚れは落としますが、洗濯槽の掃除にまで効果があるわけではなく(当たり前ですけど)、洗濯槽の掃除を長いことサボっていると、茶色いふやけたようなモノがちらほら・・・私はこれを放置すると黒カビになる!これは洗濯槽掃除のサイン!と捉えているのですが(笑)

なので、シーツやバスタオルなどの白物洗いには過炭酸洗濯を積極的に取り入れるようにしています。真っ白に洗い上がって、しかも洗濯槽の黒カビ予防になるので一石二鳥です。

週末は石鹸洗濯してます♪

ただ、私はやっぱり石鹸洗濯が好き。なので、時間のある休日は炭酸塩入り粉石鹸でしっかり洗濯をします。特に合成繊維が混ざっている衣類の仕上がりは、さすが石鹸!とニンマリ。

今の生活で毎日石鹸洗濯はちょっと辛いかな……という私にとって「セスキプラス時々石鹸」という使い分けが今のところベストだと感じています。

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