■香り |
フローラルで官能的な甘い香り |
■学 名 |
Cananga odorata var.genuina |
■科名 |
バンレイシ科 |
■種類 |
木本 |
■ノート |
ミドル〜ベースノート |
■抽出部位 |
花 |
■抽出方法 |
水蒸気蒸留法 |
■成分 |
安息香酸、ファルネソール、ゲラニオール、リナロール、酢酸ベンジル、オイゲノール、サフロール、カジネン、ピネン |
■産地 |
マダガスカル |
■注意事項 |
過度に用いると頭痛や吐き気をおこすことがある。また、敏感肌を刺激することがあるので、炎症や皮膚炎を起こした皮膚には使用しないこと。
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■特性 |
血圧降下作用、抗うつ作用、催淫作用、消毒作用、鎮静作用 |
■肉体面 |
ホルモンのバランスを保つ、免疫力の強化、白血球の活性化、発汗作用、歯槽膿漏、歯肉炎、口内炎、中耳炎、インフルエンザ、かぜ、性的障害、膣炎、過呼吸・頻拍、腸内の感染症 |
■精神面 |
興奮、怒り、不安、ショック、パニック、恐怖をときほぐし、精神のバランスを保つ |
■美容面 |
皮脂のバランス、きず、いぼ、吹き出物、やけど、日焼け、デオドラント、虫さされ、かゆみ止め、水虫、頭皮の強壮・刺激 |
■ブレンド |
オレンジ、グレープフルーツ、サンダルウッド(白檀)、シトロネラ、ジャスミン、ネロリ、パチュリー、バーベナ、ベルガモット、メリッサ(レモンバーム)、ラベンダー、レモン、ローズ、ローズウッド |