【ベチバー】
ベチバー油は「静寂の精油」とも言われています。インドでは天幕、ブラインド、日よけをベチバーでつくり、その根は粉にして防虫剤としても使われてきました。現在では香水の保留剤としてよく用いられています。
■香り スモーキーな、土を連想させる香り
■学 名 Vetiveria zizanioides
■科名 イネ科
■種類 草本
■ノート ベースノート
■抽出部位
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■成分 安息香酸、ベチベロール、フルフロール、ベチボン、ベチベン
■産地 ジャワ
■注意事項 特になし
■特性 強壮作用、抗神経障害作用、催淫作用、消毒作用、鎮静作用
■肉体面 赤血球を強化する、筋肉痛、リウマチ、関節炎、性的障害、不眠症
■精神面 ストレスと緊張、集中力を高める
■美容面 にきび
■ブレンド イランイラン、グレープフルーツ、サンダルウッド(白檀)、ジャスミン、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、パチュリー、フランキンセンス(乳香)、ベンゾイン(安息香)、ラベンダー、ローズ、ローズウッド
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