【バジル】
インドでは、民話でバジルはクリシュナ神とビシヌー神にささげられたもので、人間を保護する性質があるとしていました。また現在ではアーユルヴェーダでひろく使用されています。
■香り くっきりとしたあまいスパイシーな香り
■学 名 Ocimum basilicum
■科名 シソ科
■種類 草本
■ノート トップノート
■抽出部位 葉と花のついた先端部分
■抽出方法 水蒸気蒸留法
■成分 リナロール、ボルネオン、カンファー、シネオール、メチルカビコール、オイゲノール、オシメン、ピネン、シルベストレン
■産地 アジア
■注意事項 敏感肌を刺激することがある。妊娠中は使用しない。
敏感肌の方は注意 妊娠中は使用禁止
■特性 強壮作用、去痰作用、駆虫作用、駆風作用、解熱作用、健胃作用、健康回復作用、抗うつ作用、抗神経障害作用、抗毒作用、催淫作用、催乳作用、殺菌作用、殺虫作用、刺激作用、消化促進作用、消毒作用、頭脳明晰化作用、鎮痙作用、鎮痛作用、通経作用
■肉体面 頭痛、偏頭痛、鼻のポリープ、耳痛、ストレス関連のアレルギー、鼻づまり、喘息、気管支炎、流感、百日咳、嘔吐、胃痙攣、吐き気、消化不良、しゃっくり、少量月経、虫さされ、痛風、筋肉痛、筋肉の痙攣
■精神面 神経を強壮にする、感覚を鋭敏にする、集中力を高める、ヒステリー、神経障害、抑うつ症
■美容面 にきび
■ブレンド クラリセージ、サンダルウッド(白檀)、ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)、ネロリ、バーベナ、ブラックペッパー、ベルガモット、マジョラム、メリッサ(レモンバーム)、ラベンダー
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