■香り |
スパイシーで鋭く、あまくて麝香を思わせる香り |
■学 名 |
Cinnamomum zeylanicum |
■科名 |
クスノキ科 |
■種類 |
木本 |
■ノート |
ベースノート |
■抽出部位 |
花蕾、樹皮、葉 |
■抽出方法 |
水蒸気蒸留法 |
■成分 |
リナロール、ベンズアルデヒド、シンナミックアルデヒド、フルフロールアルデヒド、オイゲノール、サフロール、シメン、ジペンテン、フェランドレン、ピネン |
■産地 |
インドネシア |
■注意事項 |
皮膚を刺激する場合があるので使用は少量にとどめる。妊娠中は使用しない。大量に使用すると痙攣をおこすことがある。
|
■特性 |
強心作用、駆虫作用、駆風作用、健胃作用、殺寄生虫作用、殺虫作用、刺激作用、止血作用、歯痛緩和作用、収斂作用、消毒作用、唾液分泌促進作用、鎮痙作用、通経作用、腐食作用、腐敗防止作用、麻酔作用 |
■肉体面 |
かぜ、流感、呼吸困難、ウイルス感染症、伝染性疾患、体液の流れの促進、消化管の痙攣、消化不良、胃・腹痛、下痢、吐き気、嘔吐、胃液の分泌、月経痛、少量月経、インポテンツ、筋肉の痙攣、リウマチ、虫刺され |
■精神面 |
神経の衰弱、抑うつ |
■美容面 |
ゆるんだ組織のひきしめ、いぼ |
■ブレンド |
オレンジ、グレープフルーツ、クローブ、コリアンダー、ジンジャー、タイム、パイン、フランキンセンス(乳香)、ベンゾイン(安息香)、ラベンダー、ローズマリー |