チウリ モイスチャークリーム Q&A
- Q:クリームの香りが以前使ったクリームと違います。どうしてですか?
- A:アプリコットオイル、チウリバター、ミツロウ、全て自然素材のため、収穫の季節や時期によって微妙に香りが異なります。自然素材で作った製品の特徴としてご理解ください。
- Q:使用期限、保管方法は?
- A:製品の品質保証期間は3年です。器底面に貼ってあるラベルの品質表示下部に記載されています。開封後は6ヶ月を目安になるべく早めに使い切ってください。合成保存料を使用していませんので、直射日光を避け冷暗所で保管してください。
- Q:保管方法が悪く、劣化(酸化)してしまったようなのですが、使っても大丈夫ですか?
- A:肌へのご使用はお止めください。肌に使用できなくなったものは、革靴等の革製品や木製品を磨くワックスとしてお使いください。
※ 革製品、木製品は元の色と色目が変わる場合がございます。ワックスとしてお使いの場合、必ず目立たないところでお試しいただき、問題ないことをご確認の上ご使用ください。
チウリ モイスチャークリーム 3つの素材の紹介
アプリコットオイル
アプリコット(杏)の果実の種子の中にある仁の部分から低温圧搾し採れるオイル。美容効果が高く、角質層まで浸透し、ハリを与えます。
チウリバター
チウリの実の仁をすり潰して圧搾することで得られるチウリバター(油脂成分)。濃厚な保湿力とともに肌を柔らかく守ります。
ミツロウ
ネパールのインド国境付近の森に生息するオオミツバチの巣から採れるミツロウ(蜜蝋)。保湿効果を高めながら、肌を乾燥から守ります。
チウリのこと
チウリの果実
ネパールとインド、ブータンに分布するアカテツ科の樹木、チウリ[学名:Diploknema butyracea(Roxb)]の木は、ネパール、中西部ベリ州(スルケット)から南西部ルンビニ州(パルパ)に位置する標高300~1,500mほどの、ネパールでは比較的標高の低い地域に植生します。樹高は10~15mで崖地に根をはり崖崩れを防ぐため、人々から大切にされています。
果実の時期は6~7月頃。径3~5cmほどで先端が髭のように伸びた丸い実を付けます。村人は木の下を通った時の甘い果実の香りで収穫期を判断します。収穫時期には木の上で熟した果肉を収穫しますが、果肉部分は白く、ビワとマンゴー、柿を合わせたような強い甘みがあります。
チウリバター
チウリの種の仁をすりつぶして圧縮することで得られる油脂成分、それがチウリバターです。チウリバターは成分の中でもパルミチン酸が最も多く含まれており、融点が高く粘りを出すため、表皮からの水分の蒸発を防ぐことで保湿効果を高め、肌を乾燥から守ります。
次に多く含まれているオレイン酸は、人の肌(皮脂成分)にも存在するため肌なじみがよく、肌を保湿し乾燥から守ります。
現地では、水で荒れた手や足に保湿剤として使われてきました。
by 風のこころさん (2022/11/28)
硬めバームなので夏でも溶けたりしないのがいいです。洗顔後のスキンケアクリームがさっぱりめなので、手の甲でクリーム... もっと見る
by ベガさん (2020/03/16)
かかとのひび割れの痛みを経験し、ケア用のバームやクリームを色々試していました。アルガンクリームより柔らかく、体温... もっと見る
by さくらさん (2019/04/17)
香りはまさに杏仁豆腐(笑)テクスチャーはアルガンクリームよりは柔らかいかな。ナイアードのクリーム、アルガンとチウリ... もっと見る
by なっちゃんさん (2019/02/19)
スパチュラ付きの時に購入しました。 普段のスキンケアは簡単時短、でその時の気分等でブレンドしたオイル系ですが、バ... もっと見る