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便利な使い方を解説したレシピ(A4カラー1枚)付きです
石けん百貨オリジナルブランドの液体石鹸です。無香料。これひとつでハンドソープ・シャンプー・ボディソープ・洗顔など、ボディ用全般・全身にお使いいただけます。
パーム核油・ヤシ油など植物油脂を原料に作ったシンプルな液体せっけんで、泡立ち・泡持ちがよくすっきりとした洗い上がり。また、ほぼ無色透明の高純度に仕上げていますので、原料臭が気になることなくお使いいただけます。
たっぷりの大容量。いろんな使い回しをしていただけるよう詰め替え専用にして価格を抑えました。清潔な空ボトルに入れ替えてお使いください。キャップ付きなので残った石鹸はそのまま保存できます。
泡で出てくるタイプのボトルに入れ替えるときは、蒸留水と本品を1対1の割合で希釈してからお使いください。
しっかりとした洗浄力があり、また無香料ですので、掃除・洗濯・食器洗いなどにもどうぞ。
●キッチン用の液体石鹸として
調理器具や食器洗い、布巾など台所の布製品洗いに。
●お掃除石鹸として
お風呂や洗面所など水回りのお掃除に。
●洗濯用石鹸として
デリケート衣類の手洗い、少量の洗濯物のちょこっと手洗い、粉石鹸洗濯で泡立ちが不足した時の追加用に。
内容量 | 1500ml |
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全成分 | 水、カリ石ケン素地(約28%)、グリセリン |
主原材料 | ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸 |
製法 | 中和法 |
その他 | 日本製 |
発売元 | 石けん百貨 |
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こんにちは。スタッフSです。
石鹸デビューと暮らしについてのインタビュー第3回は、石けん百貨で働くミユさん(仮名)に、お話を伺いました。
答える人
石けん百貨 仕分け・梱包等の担当 ミユさん(仮名)
ミユさん「石けん生活へのきっかけは子どもの乳児湿疹でした。その頃は『石けん百貨』というお店は知りませんでした。ただ、試行錯誤を重ねるうちに、無添加の石けんと出会い、 子どもの症状が改善したのです。それがナチュラル志向へのきっかけになったと思います。」
お子さんも1歳を過ぎ、保育所に入園、ミユさんは仕事を再開することに。
そこで縁あって求人のあった石けん百貨で働くことになり、サイトもみるようになったそうです。
「セスキプラスの商品ページに『肌の弱い子にも良い』とあったんです。なので、気になってスタッフさんに聞いてみたら、まずは使ってみたら?と。
で、サンプルを貰って、早速使ってみたんです。」
「お風呂では子どもの体をガーゼで洗っているのですが、これまではいつも洗面器にガーゼを浸すと泡が出てたんです。洗剤の残留ですよね。それが嫌で、いつもまずは濯いでから使ってました。子どもがガーゼを口に入れることもあったので、結構神経を使ってました。
それがセスキプラスでの洗濯に切り替えたら、泡が出なくなって。それが何よりもの驚きでした。後で『それは界面活性剤不使用の洗剤だから、まぁ当然です。』そして『だからすすぎ1回でも大丈夫なんですよ。』と伺ったんですけどね。
でも、この間うっかりセスキプラスを切らしてしまったんです。で、急遽近くのドラッグストアで『すすぎ1回でいい』と謳っている洗剤を買ったんですけど、そうしたらやっぱり泡が出てきて。だから同じ『すすぎ1回』ならセスキプラスの方が安心だなぁと。」
そういえば、この間慌ててセスキプラスを買ってましたね(笑)
「はい(笑)これからは切らさないようにしないと! でも、勤務先で買えるのはいいです。」
「あ、あと、お風呂繋がりの話、もう1つしても良いですか?」
どうぞどうぞ。というか、是非聞きたいです。
「あの、前にハンドソープでもボディソープでも使えるよ!と教えてもらった液体せっけん。あれでお風呂も洗うようになったんです!」
たしかに、使い回しが効きますものね!
でも、あれは化粧品グレードの製品だから掃除には少しもったいない。家事用だったらもっとお安い石けんをお勧めしたい…。
するとミユさんは、トータルで安く済んでいるからいいと仰るのです。
「いつもお風呂にお湯を張る前に、湯船を洗うんですけど、以前はお風呂用としてドラッグストアとかに売られている洗剤を使っていたんです。でも、いつまでもヌルヌルして洗い流すのが結構大変で、しっかり洗い流したつもりでも、湯船に入ると何となくの残留感があって。
で、ふと使い始めたボディソープが目に留まり、これで洗ってみるか?って。
そうしたら、少ない量でもしっかり泡が出て。それなのに、泡切れがよいからサッと濯げるし、残留感もないし。これには正直びっくりしました。」
「これまではお風呂用の洗剤を結構大量に消費していたから、それを思うと、少々高くてもトータルでは安く済んでいると思うんです。」
なるほどー。じゃあ掃除用にはあらかじめ希釈して泡スプレーにして使うのは?
原液よりも使いすぎを防げて経済的かと思うんだけど?
「えっと… それするの、結構面倒臭くて…。
だから良いんです。少々濯ぎ残りがあっても、そもそも体を洗ってる石けんだし、まぁいっか!って。なにより、いろんな洗剤を買い揃えなくてよくて、1つで済むって言うのが楽チンで。」
確かにお子さんはまだまだ手のかかる2歳。仕事を終えて、保育所へお迎えにいって、ご飯作って、食べさせて、お風呂に入れて、洗濯機をまわしながらの寝かしつけ…という毎日では、泡スプレーをわざわざ用意する気持ちの余裕なんてないのかも! あの頃は落ちてるゴミですら見て見ぬフリしてたもんなぁ…と十数年前の自分を思い出し、妙に納得してしまいました。
ミユさん、インタビューにお答えいただき、ありがとうございました。いつか、気持ちに余裕が生まれたら、泡スプレーも試してみてくださいね!
お客様から上記のようなご質問を頂いた時は以下4種類をご案内しています。
3.セスキプラス
4.液体石鹸
他の石鹸やアルカリ剤でも洗える場合は多いのですが、まずは一番無難なところということで上記をご紹介する訳です。
それぞれの洗剤の特徴は次の通りです。
→「ナチュウォッシュ・リキッド ラベンダーレモンの香り」の商品ページはこちら。
皮膚刺激性が低く、生分解性の高い合成界面活性剤を必要最小限使用。
液体なので溶け残りの心配が無い。
有機酸の働きにより柔軟剤なしでも柔らかく仕上がる。
特に汚れがきつい所は、液体石鹸等で下洗いをしておく。
濯ぎは1回からOK。念を入れたい場合は2回に。
洗浄力はナチュウォッシュ(粉末)より弱い。(厳密に比較した場合)
→「ナチュウォッシュ 無香料」の商品ページはこちら。
皮膚刺激性が低く、生分解性の高い合成界面活性剤を必要最小限使用。
粉末なので溶かしてから洗う必要がある。ただ、溶け易いのでそれ程手間はかからない。
一回使用量当たりの価格はナチュウォッシュ・リキッドよりも安い。
特に汚れがきつい所は、液体石鹸等で下洗いをしておく。
濯ぎは1回からOK。念を入れたい場合は2回に。
洗浄力はナチュウォッシュ・リキッドより強い。(厳密に比較した場合)
洗濯機の「手洗いモード」等を使用するときは、洗濯物を入れる前に粉末を入れて溶けた事を確認する。衣類に直接粉が掛かると脱色や溶け残りなどの可能性がある。
以下の様な製品にはナチュウォッシュ・リキッドがお勧め。ナチュウォッシュ(粉末)には極少量の過炭酸ナトリウムが配合されている。過炭酸ナトリウムは金属成分と反応する可能性がある為。
→「セスキプラス 無香料」の商品ページはこちら。
界面活性剤は一切不使用。アルカリと4種類の洗浄用酵素で汚れを落とす。
洗浄力は比較する4種類の洗剤の中では最も穏やか。
特に汚れがきつい所は、液体石鹸等で下洗いをしておく。
濯ぎは1回からOK。念を入れたい場合は2回に。
比較する4種類の洗剤の中で、1回当たりの使用コストが最も安い。
ナチュウォッシュ(粉末)よりも更に水に溶け易い。
ナチュウォッシュ(粉末)と同様、ごく少量の過炭酸ナトリウムが配合されている為、草木染め製品、金属の飾りやプリントが付いた製品には使わないのが無難。
→「業務用液体石けん」の商品ページはこちら。
石鹸は界面活性剤のため、比較する4種類中で洗浄力が最も高い。
水温20~30℃程度でしっかり泡立つ量を使う事。少なすぎると洗浄力が無くなり、石鹸カスによる問題が起きる。
濯ぎは間に軽い脱水を挟んで2回以上行う必要がある。
できれば小さじ1程度のセスキ炭酸ソーダを加えると洗浄力が安定する。
シャンプーとして
4.29
泡立ちがよい | 4.71 |
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泡持ちがよい | 4.43 |
洗浄力がよい | 4.43 |
髪がサラサラになる | 3.29 |
髪がしっとりになる | 3.14 |
髪がきしまない | 3.00 |
頭皮がサッパリする | 4.43 |
頭皮がしっとりする | 3.00 |
香りがよい | |
原料臭が少ない | 4.57 |
容器の使いやすさ | 3.86 |
手からのこぼれにくさ | 3.17 |
コストパフォーマンスがよい | 4.43 |
浴用石けんとして
4.60
泡立ちがよい | 4.75 |
---|---|
泡持ちがよい | 4.50 |
洗浄力がよい | 4.40 |
肌がしっとりする | 3.50 |
肌がサッパリする | 4.40 |
香りがよい | |
原料臭が少ない | 4.60 |
容器の使いやすさ | 3.80 |
手からのこぼれにくさ | 3.60 |
コストパフォーマンスがよい | 4.80 |
3.95
※のついている商品は、石けん以外の界面活性剤が配合された、化粧品取り扱い基準の商品です。石けん百貨では、化粧品に関してのみ、その他の商品とは別の取り扱い基準を設けて販売しています。詳しくは「化粧品と界面活性剤について」をご覧ください。
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