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便利な使い方を解説したレシピ(A4カラー1枚)付きです
お洗濯が酵素で変わる。セスキプラスは、新発想の洗濯用洗剤です。
石鹸や合成界面活性剤などの界面活性剤は使っていません。4種の酵素が汚れを分解除去し、セスキ炭酸ソーダのアルカリ性がその働きをサポート。過炭酸ナトリウムの力で嫌な臭いも抑えます。
使用量は水30Lにつき小さじ1.5~2(7.5~10g)という少なさ。溶かし込みや浸け置きは不要、すすぎも1回でOK。節水・節電・家事の省力化に役立ちます。
→セスキプラスの使い方
■ジャスミンの香り(精油ブレンド)
甘美なジャスミンの天然系フレグランスオイル(天然由来原料から合成した香料)に、オレンジ・グレープフルーツなどの爽やかな柑橘系エッセンシャルオイルをブレンド。「甘いけど爽やか」な香りに仕上がりました。
洗濯中と脱水から干すまでの間、ほんのりアロマをお楽しみいただけます。乾いた後にはほとんど香りませんが、嗅覚の鋭い方には残り香が感じられることもあります。
本体ボトルのキャップは10ml・20ml・30mlの目盛り付き。10mlの目盛りでセスキプラス約10gです。
詰替用は、香りを長持ちさせるために、こげ茶色の遮光袋でお届けします。ファスナーは付いていません。本体ボトルか、お好みの詰め替え容器をお使いください。
※「セスキプラス」は生活と科学社の商標登録です。
容量 | お試し50g、500g、1㎏、3kg |
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成分 | セスキ炭酸ナトリウム、過炭酸ナトリウム、酵素、香料 |
その他 | 日本製 |
発売元 | 石けん百貨 |
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「セスキプラス」は界面活性剤が入っていないため、1回のすすぎでよいのが魅力の洗濯用洗剤です。枕など、厚みがあったり、中身までしっかりすすぎにくいものには特にお勧めします。
今回は「セスキプラス」を使った「枕」の洗い方の紹介です。素材によって、水洗いできるものとできないものがあるので、まずは「洗濯表示」を見て、水洗いができるかを確認しましょう。
水洗いokが確認できたら、枕が浸るサイズのタライなどを用意し、お湯をいれ、セスキプラスを投入。
※使用量の目安はお湯10Lに対し、2.5g(小さじ1/2)程度
そこにしっかりと枕を浸して、30分~数時間浸け置きするだけ!セスキプラスに配合されている4つの酵素が汚れを次々と分解していきます。
後は、軽くすすいで洗濯機で脱水(2~3分ほど)をしてください。あまり長時間脱水すると中の綿が寄れたりするので、ご注意ください。
脱水が終わったら、洗濯機から取り出し、外に干してしっかりと乾かしましょう。
洗濯機で洗ったり手で押し洗いするなど、力を加えて汚れを落とす洗濯方法もありますが、中の綿が切れたり、中で綿が寄ってしまったこともあり、私はこの放置しておくだけの、浸け置き洗濯方法が安心、楽チンで気に入っています。
ちなみに私は湯船で浸け置きします。
お風呂の残り湯を使って一晩浸け置き→翌朝軽くすすいで、脱水→ベランダ干ししています。
汗などがシミとなった黄ばみ汚れが見事に落ちて真っ白になるので、快感ですよ。
ダウンジャケット、クッションや座布団、ぬいぐるみなどにも応用できます。是非試してみてください。お役に立てると嬉しいです!
一番ひどい汚れはスポーツをしている息子の泥汚れ。あとは食べこぼし程度と軽い汚れがほとんどです。
平日は縦型全自動でセスキプラスの浸け置き洗濯(お風呂の残り湯を利用)。一晩浸け置いて翌朝に洗いをスタートします。
体操服や靴下などが部分的に激しく汚れているときは、入浴のついでに石鹸と洗濯板で下洗い。そして洗濯機にポイ。
洗濯物が多くて洗濯機が詰め込みぎみなこともありますが、そんな時は洗い時間を少し長めにしたり、すすぎの回数を増やしたりと微調整します。
ずいぶん少ないですが、「しっかり浸け置き」「温かいお風呂の残り湯」、この2つの条件が酵素のパワーをよく引き出すので少量で済んでいるのだと思います。
ちなみに、保存容器は取り急ぎ、「1.場所を取らない」「2.片手で開閉できる」という点で小麦粉などの保存容器を活用中。
でも、もっとお洒落なモノないかなぁ?と。素敵な容器があれば、是非ご紹介いただきたいです!
酵素の働きは、排水後河川の水で希釈されるまで持続しています。だから、例え少量であっても、浸け置く時間が長ければ、その分汚れ落ちが良いみたい。
浸け置き時間が充分確保できるのなら、使用量を減らして汚れ落ちを比べてみてくださいね。
洗濯表示を確認して、水洗いOKのマークがついていれば、セスキプラスでも洗えますよ。我が家では、ドラム式洗濯機の「ドライマークコース」で洗っていますが、ふんわりと洗いあがります。
手洗いでも、縦型全自動でも、とにかく短時間で衣類をできるだけ動かさずに洗いあげるのがポイント。その為、使用量は小さじ1弱程度と水量に対してかなり多め。
上の写真ではニット4枚とピアノカバーがしっかりと洗濯液に浸っている様子がわかると思います。
一般の洗濯コースと違って、ドラムの中で静かにゆっくりと衣類をひっくり返すので、風合いをそれ程損ねずに汚れだけを分解するのだと思います。
でも、少しでも風合いを損ねたくない場合にはクリーニング屋さんなどのプロに任せてくださいね。
※詳しいお洗濯方法はセスキプラス特集 ドライマーク衣類でご紹介しています。
セスキプラスは衣類の汚れは落としますが、洗濯槽の掃除にまで効果があるわけではなく(当たり前ですけど)、洗濯槽の掃除を長いことサボっていると、茶色いふやけたようなモノがちらほら・・・私はこれを放置すると黒カビになる!これは洗濯槽掃除のサイン!と捉えているのですが(笑)
なので、シーツやバスタオルなどの白物洗いには過炭酸洗濯を積極的に取り入れるようにしています。真っ白に洗い上がって、しかも洗濯槽の黒カビ予防になるので一石二鳥です。
ただ、私はやっぱり石鹸洗濯が好き。なので、時間のある休日は炭酸塩入り粉石鹸でしっかり洗濯をします。特に合成繊維が混ざっている衣類の仕上がりは、さすが石鹸!とニンマリ。
今の生活で毎日石鹸洗濯はちょっと辛いかな……という私にとって「セスキプラス時々石鹸」という使い分けが今のところベストだと感じています。
洗濯用洗剤として
評価が5件未満の場合は平均を算出していません
汚れ落ちがよい | |
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仕上がりがよい(柔らかさ、吸水性など) | |
溶けやすい | |
使い方が簡単 | |
節水になる | |
時短になる | |
コストパフォーマンスがよい | |
原料臭が少ない | |
香りがよい |
4.00
※のついている商品は、石けん以外の界面活性剤が配合された、化粧品取り扱い基準の商品です。石けん百貨では、化粧品に関してのみ、その他の商品とは別の取り扱い基準を設けて販売しています。詳しくは「化粧品と界面活性剤について」をご覧ください。
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