石けん百貨ブランド>掃除と住居ケア>住まいの洗剤・お掃除スプレー>基本のアルカリスプレー
|
|
アルカリが油脂を乳化して分解! 住まいの油汚れや手垢汚れをスルッと拭き取りやすくします。
セスキ炭酸ソーダに炭酸ソーダをブレンドし、油汚れ落としに最適なpHに調整しました。
家電品など水を掛けてはいけないものには、ダスター・雑巾の方にスプレーして拭き取りを。食器洗いには直接シュッとスプレーしてからいつも通りに洗います。
◆住まいの拭き掃除に
冷蔵庫のドア、レンジの庫内の汚れ
換気扇やコンロ、キッチンの壁の油汚れ
ドアノブ、スイッチ周りの手垢汚れ
照明器具、テーブルなど家具全般
◆食器洗いに
油汚れのきつい食器・調理器具の下処理
直ぐに洗えない食器にたっぷり吹きかけてこびり付きを防止
石鹸の泡がへたってきたときのサポートに
◆洗濯のサポートにもどうぞ!
ワイシャツのエリソデ汚れのプレケア
※アルミ製品に吹きかけたまま長時間放置しないで下さい。アルミニウムはアルカリに弱いため黒ずんだり白く粉を吹いたりします。
容量 | 500ml |
---|---|
成分 | 水、セスキ炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、エタノール、ケイ酸ナトリウム |
その他 | 日本製 |
発売元 | 石けん百貨 |
---|
本製品は、保管中に複数の条件が揃うと溶液中に「モヤモヤ」とした物が生成される場合があります。
このモヤモヤは本製品の成分が凝集した物です。液性がアルカリ性であるためカビなどの発生はほぼありません。
モヤモヤが発生してもご使用には差し支えありません。気になる場合にはモヤモヤを細かい網の様な物で濾してお使い下さい。
まもなく梅雨の季節ですね。今回は水周りのカビやぬめりを防止する方法の紹介です。 カビやぬめりの発生を防止するには、弱アルカリ性に保つことがポイントです。雑菌類の多くは、弱アルカリ環境では活動ができなくなるためです。
弱アルカリ性は数値で表すとpH8.0を超えて11.0以下。基本のアルカリスプレーのpHは10.5程度ありますので、気になる箇所にスプレーしておけば、弱アルカリ性に保つことができます。
浴室の場合は、お掃除した後に、カビの発生しやすい風呂のフタや床、洗面器、壁、排水口周りなどにスプレーしておきます。
洗面所など、水が常に溜まっていない排水口には、就寝前やお出かけ前など暫く水が流れなくなる時に、スプレーしておきます。
キッチンの水切りかごは、布巾などで水気をしっかりと拭き取った後にスプレーしておきましょう。アルカリスプレーの残留が気になる場合は、使用前に水切りかごを水でサッと洗い流してください。三角コーナーにもいいですよ。
お風呂や台所の排水口は、石けんカスや油汚れが溜まりやすい上に、常に水が溜まっている状態にあるため、基本のアルカリスプレーでは効果が低く、粉状の排水パイプクリーナーをおすすめします。
お掃除の後や就寝前、又はお出かけ前などに大さじ1/2~1程度をパラパラと振りかけておくことで、毎日の汚れを分解し、且つアルカリ性に保たれて、雑菌などの繁殖を抑制してくれます。より効果を高めたいときは、先にお湯を流しておくとよいです。
ちょっとした一手間のように感じられるかもしれませんが、毎日1回、どこかの「ついで」のタイミングが見つかれば、それほど苦ではありません。また、毎日の汚れが蓄積されないため、週1回の…や、月1回の…という手間のかかるお掃除からも解放されます。
ちなみに私は、浴室はお風呂掃除の後、洗面所は朝の仕事に出かける前、キッチンは夕食の片付けの後の仕上げのタイミングが今のところベスト。日々の小さな積み重ねが、酷い汚れの蓄積を防いでくれますよ。
前回の記事(カビ取り剤で浴室のお掃除)では酸素系カビ取り剤を使った浴室掃除をご紹介しました。
今回は綺麗になった状態を出来るだけ長く保つ、簡単な方法をご紹介しましょう。それは、基本のアルカリスプレーをこまめに吹きかけることです。
使い方はごく簡単。浴槽、浴室の隅、排水口、洗面器、タオル掛け周辺。水気が溜まってジトジトしがちな箇所にこまめにスプレー。洗い流さずそのまま放置するだけです。
一度のスプレーで目覚ましい効果はありません。でも、常用すると明らかに汚れ方が違ってきます。
→「石けん百貨 基本のアルカリスプレー」の商品ページはこちら。
カビ取りにはエタノール等の殺菌剤を使うのが一般的です。確かにその場で掃除してしまう場合にはエタノールが優れています。
ただ、エタノールは使ったそばから揮発します。そのため作用が長続きしません。
その点、アルカリスプレーは一度吹き付けると、洗い流すまでずっとその場所はアルカリ性に傾いたまま。アルカリが嫌いな微生物類にとってはかなり暮らしにくくなっているはずです。
個人的には、風呂蓋掃除の手間が減ったのが有り難かったです。我が家はくるくると巻くタイプの蓋を使っていますが、凹凸が多いため掃除が面倒。ちょっと油断すると直ぐに凹んだところが黒ずんでいました。
けれどアルカリで処理しだしてからは、その黒ずみがほとんど出なくなり。たまに出たとしても、軽く擦ればすぐに落ちるようになりました。以前はもう少し丁寧に擦らないと落ちなかったので、これもアルカリの効果だと思います。
すでにカビやぬめりが出てしまっている場合はスプレーするだけでは落ちません。カビ取り剤、エタノール、石鹸やブラシ等で一度きれいに掃除をして、その後に基本のアルカリスプレーで保守して下さい。
あと、浴槽や洗面器にスプレーした場合は、使用前にさっと洗い流して下さいね。アルカリは入浴剤の成分でもありますが、基本のアルカリスプレーは化粧品では無いので皮膚へ直に触れる様な使い方はできません。
こんにちは!スタッフSです。 今日は私のキッチンアイテムに欠かせないものの1つ、「おがくず」をご紹介したいと思います!
先日のお弁当作りでの片付けの様子です。 その日は子供たちの大好きな、豚バラ肉の炒め物。味付けはオイスターソースと醤油。彩りや栄養バランスも考慮し、小松菜も一緒に炒めるのが我が家の定番。
食べ盛りとあって、揚げ物や肉料理の出番が多く、そうなると面倒なのが、フライパンに残るこのギトギト油の処理。
これ、「おがくず」をパラパラと振りかけます。
ヘラでかき混ぜると、あっという間に「おがくず」が油を吸って、サラサラになるんです。こんな感じ。
油を吸った「おがくず」はそのままポイ!フライパンは、このままサッと布巾で拭くだけでよいのでは?と思うほどにサラサラに。
油でギトギトになったフライパンをそのままシンクで洗うと、スポンジにはもちろん、シンク周りや排水口にまで油が移って、後片付けが本当に面倒。スポンジに何度も石けんを足すことにも。これまで、ぼろ布や新聞紙、米ぬかなど、色々試しましたが、抜群に使い勝手が良いのが「おがくず」でした。
私はこのサラサラになったフライパンに更に「基本のアルカリスプレー」をスプレーします。アルカリの力で石鹸の洗浄力がアップ。泡が汚れに負けずサクサク洗い物が進 みます。
「おがくず」にギトギトの油が移って、フライパンやお鍋がサラサラになっていく様は本当にワクワクします。是非是非お試しくださいませ!
4.50
※のついている商品は、石けん以外の界面活性剤が配合された、化粧品取り扱い基準の商品です。石けん百貨では、化粧品に関してのみ、その他の商品とは別の取り扱い基準を設けて販売しています。詳しくは「化粧品と界面活性剤について」をご覧ください。
歩きと電車で出勤している為、汗をよくかいてしまうので、襟袖のプレケアとして購入しました。 夫の肌着やカッターシ... もっと見る
セスキは愛用しているので、スプレーくらい自作すればいいじゃん、と思いつつ、こちらを使用しています。 スプレー本体... もっと見る
調理後のコンロ周り、換気扇やレンジ庫内の掃除、油分を拭き取った後洗うまでの間の皿等へのスプレーとキッチンで大活躍... もっと見る
確かベータ版の時に買って持て余していたものを最近使いました。 キッチンの壁に飛び散ったソースだか油だかの点々とし... もっと見る