油汚れに強い台所用石けん
油汚れがたくさん付いた食器・お鍋・フライパンもスッキリ。プラスチック製のタッパーやお弁当箱もキュッと洗い上げます。
合成洗剤からの切り替え時には、新品のスポンジを用意します。目の粗い「石鹸向き」のスポンジを使い、常に石鹸がよく泡立つ状態をキープして洗うのがコツです。
石鹸は合成洗剤とは性質が異なるので、合成洗剤と同じような使い方では上手く洗えません。石鹸の特性をよく知って効果的に洗いましょう!
●スタッフのひとこと
透明でとろ~りとした石けんで、スポンジの上で暫く留まってくれるのが使いやすいですよ。また、セスキ炭酸ソーダが助剤となって、泡持ちが持続します。お弁当箱を洗う我が家の中学生と高校生も『これ、いいね!』とお気に入りの様子。
粘度が高いので、ポンプはちょっと重めです。容器は楕円の薄型(約78×59mm)で置き場所が少なくて済みますが、事前にサイズを確認してからお求めくださいね!
成分:純石けん分(28%、脂肪酸カリウム)、セスキ炭酸ナトリウム、グリセリン
その他:日本製
2023/06/24
最近までサラヤとアスクルが合同で作ったヤシノミプレミアムという商品を業務用のタンクで購入し使っていました。この商品と比べて使ってどっちが私に合うだろうと思って今使っています。
脂ギトギトはどの洗剤を使うにしてもある程度ふき取って洗剤を使うのですが、この液体石けんはサラヤの商品に比べると低い感じがします。手に残るベトベト感も気になります。ヤシノミなどの界面活性剤が入っていた方が食器や鍋を洗うのに適しているように思います。
他の方が書いていましたが、原料臭が凄くあって気になります。匂いに敏感な為だと思いますが、結構気になる。お風呂でもお風呂の液体石けんの匂いが全然感じず自分で好みのエッセンシャルオイルを入れていますが、結構入れないと匂いが感じられない。エッセンシャルオイルって高いのでそれも我慢しないとってなるとストレスが溜まるのかなと思います。
石鹸百科さんの方でいろいろと実験をされて商品を出しているのは分かっているのですが、豚脂や牛脂などの動物性の脂で実験された結果を知りたかったです。