石鹸を初めとする界面活性剤を食器洗い機内で使うと、激しい水流により泡が立ちすぎて不具合が発生する恐れがあります。
界面活性剤が配合されている食器洗い機専用洗剤は多く販売されていますが、それらに配合されているのは発泡しにくい非イオン系界面活性剤であることが殆どです。
石鹸を配合した食器洗い機用洗浄剤も販売されていますが、その配合量はごく少量です。理由は、発泡を抑えるためです。
しかし、石鹸は発泡する濃度(臨界ミセル濃度)以下では洗浄力を殆ど発揮しません。泡立たない濃度で配合された石鹸は金属石鹸(石鹸カス)となって食器に白く残ったり、配水管のトラブルの原因となったりします。
参考→「石鹸カスとは」(石鹸百科)

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