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商品についてのご質問

石けん百貨オリジナルブランドの「食器洗い機用洗剤」「過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)」の違いは何ですか。成分欄にはいずれも「過炭酸ナトリウム」とあります。

いずれも中身は同じです。

食器洗い機用洗剤
過炭酸ナトリウム(酸素系漂白剤)

「家庭用品品質表示法」では、1つの洗剤に「洗濯にも掃除にも皿洗いにも使える洗剤」など複数の用途を併記した商品名を付けない様指導されます。そのため、中身は同じでも用途違いの商品名を付けた製品を販売しています。

それぞれの製品のグラム当たり単価が違うのは、製品化におけるコスト(包装資材、ラベル、人件費など)が違うためです。

石けん百貨で売っている洗濯槽クリーナーは合成洗剤使用中の洗濯機にも使えますか?

はい。当店で販売している洗濯槽クリーナーは、合成洗剤をお使いの洗濯機でも石鹸をお使いの洗濯機でも、どちらでも問題なくご使用頂けます。

石けん百貨オリジナルブランドのクエン酸は飲めますか?

石けん百貨オリジナルブランドの「クエン酸」は食品添加用とグレードは同じです。しかし、洗浄剤として販売・管理を行っていますので、お客さまに飲用をお勧めすることはできません。

クエン酸は柑橘類や梅などにも多く含まれています。そのような食品を適度に摂取することでもクエン酸の補給ができます。

石けん百貨オリジナルブランドの石鹸には動物性原料が入っています。なぜ植物性にしないのですか。

  • 牛脂や豚脂から作られる石鹸は洗浄力が高く、また皮膚刺激が少ない良質の石鹸となります。
  • 産業廃棄物となることが多い牛脂や豚脂などで石鹸を作ることは資源の有効利用になります。
  • 牛脂におけるBSE(牛海綿状脳症)の影響別ウィンドウで開きますについては、適切な製造法を取っている限りは全く心配する必要はないと科学的に証明されています。
  • 植物由来成分にも動物由来成分にも、人体に有害なものは多数存在します。「植物性=安全」という訳ではありません。

「香料入り」と名前の入った台所用石鹸ですが、成分欄に香料の記載がありません。何かの間違いでしょうか?

その製品に配合されている香料の量が全体の1%未満のとき、そのような表示になることがあります。

台所用や洗濯用、掃除用など家事用の石鹸は「家庭用品品質表示法」という法律で管理されています。この法律では、含有率が1%未満の成分は成分欄に記載しなくてもよいことになっているのです。

石けん百貨オリジナルブランドの「食器洗い機用洗剤」で洗ったら、洗い上がった食器に白い粉が沢山付いていました。

原因としては以下が考えられます。

    湯温の低いコース設定で洗っている

    石けん百貨オリジナルブランドの「食器洗い機用洗剤」および「食器洗い機用洗剤 <リモネン>」は過炭酸ナトリウムが主原料となっています。過炭酸ナトリウムは40℃以下の低温で使うと十分に機能しません。

    その結果、溶け残って食器を汚したり、汚れが十分に落ちない等の問題が起こることがあります。

    「低温コース」「節電コース」など湯温が低いコースではなく、「標準コース」「高温コース」等、40℃以上の湯温が確保できるコースでお使い下さい。

    給湯器から食器洗い機にお湯が供給されていない

    例えば深夜等に食器洗い機を稼働させる場合、就寝前に給湯器の電源を切ったりガスの元栓を締めたりすると食器洗い機にお湯が供給されません。

    すると、食器洗い機側で「高温コース」を選んでも結局冷水で洗うことになり、洗い上がりが悪くなります。

石けん百貨 入れ歯洗浄剤の包装に「一部の入れ歯には使えない」とありました。使えないのはどんな入れ歯ですか。

石けん百貨 入れ歯洗浄剤は一般的な入れ歯・部分入れ歯であればお使い頂けます。

アルカリに弱い材質の、ごく特殊な造りの入れ歯をお使いの場合に注意を払って頂くため、そのような記載をしています。もしもご心配な場合は、かかりつけの歯科医院にご相談下さい。

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