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汚れ別逆引き事典＞風呂の残り湯の臭い

風呂の残り湯の臭い

過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）

風呂の残り湯が臭いと再利用ができません。臭いの原因を見つけて解決するまでは、過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）で乗り切りましょう。

汚れの落とし方

その日の入浴が済んだら、大さじ1～2の過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）を浴槽の湯に入れる。


◆ヒント

  • 過炭酸ナトリウム（酸素系漂白剤）を入れたお湯を沸かし直して入浴しない事。アルカリ性が強くなっているため肌が荒れる。
  • 残り湯が臭う原因の例
    • 浴槽の掃除が不十分だった。
    • 風呂釜が汚れている。
    • 浴槽のゴム栓に汚れが溜まっている。
    • 浴槽のお湯がことさらに汚れるような入浴の仕方をしている。
    • 腐りやすい入浴剤を入れている。
    • 残り湯ではなくて風呂蓋が臭っている。
2021年1月改訂（2015年1月初出）

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