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汚れ別逆引き事典水着の汚れ

水着の汚れ

セスキプラス ゼラニウムシトラスの香り セスキプラス 無香料

水着はそれほど激しく汚れるものではなく、水やお湯での押し洗いだけで十分なことが殆どです。

心許ないときはアルカリ剤セスキプラスで洗うとよいでしょう。

汚れの落とし方

  1. 脱いだ水着はその場で真水で洗って脱水する。
    ※プールの水や海水を含んだままにしておくと、持ち帰る間に塩素や塩分により水着が傷む恐れがある。
  2. 帰宅したらもう一度しっかり洗う。
    • 殆ど汚れていない場合には水かお湯で洗う。
    • 軽い皮脂汚れ等が心配ならアルカリ剤セスキプラスで洗う。
    • 化粧品や食品の汚れが付いている時は固形石鹸等でそっと部分洗いし、その後たっぷりの水かお湯で押し洗いする。
  3. 濯ぎ後は軽く脱水するか、タオルで挟んで水気を取る。
  4. 陰干しにする。直射日光は繊維劣化や色あせの原因になるため避ける。

●ヒント

  • 水着を持ち帰る時は、乾いたタオルに包んで通気性のあるバッグやカゴに入れる。ポリ袋などに密閉するのは避ける。中で蒸れて水着が傷む為。
  • 濡れた水着を車のトランクに入れない事。特に夏場は要注意。直射日光下のトランク内は想像以上の高温になり、水着の繊維や色柄が傷む。
  • 水着の布が二重になっている部分はよく点検する事。砂が入り込んだり塩素・塩分を含んだ水が溜まりやすくなったりしている為。砂が入り込んで取れないときは一旦乾かしてサラサラの状態に戻し、手ではたき落とす。
  • 乾燥機は使わない方がよい。水着素材として多用されるポリウレタンは高温に弱い為。
2021年1月改訂(2015年1月初出)

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