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高度成長期(1965~1974年)に次々と起こった公害などによって、水俣病、ヒ素ミルク中毒事件、イタイイタイ病、カネミオイル事件など化学物質による大きな事件が起こりました。 また、過去には安全性に問題があったり、品質をごまかすような目的で使われた添加物が使われて多く [...続きを読む]

2019/08/13

日本石鹸洗剤工業会の「2010年洗濯実態調査」によると、風呂の残り湯を洗濯に使うと答えた人は全体の58%で、すすぎにも風呂の残り湯を使うと答えた人は全体の32%になったとのことです。 風呂の残り湯を洗濯に使うことは節水や水道代とガス代の節約になるだけでなく、洗浄効果 [...続きを読む]

2019/08/08

液体石けんだったら、溶け残りもなく使いやすいのでは、と考えがちですが、粉石けん同様、アルカリ剤なしでは洗濯に不向きです。 液体石けんは、食器洗い、手洗い、ボデイケア、シャンプーなどには大変使いやすいが、ほとんどが石けん分だけで、また3分の2が水だから、使用量が [...続きを読む]

2019/08/05

ウールや絹などのデリケートな繊維の洗濯には無添加の石けんが適しているといわれますが、石けんの洗浄力を保つためには、セスキ炭酸ソーダなどの比較的アルカリの弱い助剤を配合する必要があります。 弱い繊維を洗う場合に、重曹を併用して、粉石けんに配合されている炭酸塩を [...続きを読む]

2019/07/31

石けん洗濯はそんなにむずかしくはありません。 洗濯中に泡が消えないように注意すれば、石けんの素晴らしさを堪能できます。 全自動の場合は 、先に粉石けんだけを2~3分間溶かす。その後洗濯物を入れ、1~2分間回し、泡が消えなかったらOK。 洗濯物を入 [...続きを読む]

2019/07/31

無添加の石けんが洗濯には適していない理由は、 助剤(ビルダー) が入っていないから。 助剤が入っていないと、石けんの使用量が無駄に増え、石けんカスが残留して衣類の黄ばみや洗濯槽のカビで悩まされることになります。 では、助剤(ビルダー)とは何か  [...続きを読む]

2019/07/24

石けんにはほかの洗剤にはない以下の特性があります。 (1)石けんはカルシウムイオンとマグネシウムイオンに出会うと石けんカスになる 温泉で石けんを使って顔や体を洗おうとしたら、泡がなかなか立たなくて困った、という経験をしたことがありませんか。  [...続きを読む]

2019/07/24

インターネットで情報を探す時代になりましたが、非科学的な情報があふれています。 その見分け方は十分注意が求められます。 洗濯槽の掃除に酢を勧める以下のような記述が多くみられます。 『お酢を使って洗濯をすると洗濯物だけではなく、洗濯機にも驚きの効果 [...続きを読む]

2019/07/01

アフェリエイトの弊害と思われますが、ナチュラルクリーニングに関する非科学的な情報がネット上にあふれています。 洗濯槽の掃除に重曹を使うことについては、「 03:苦行となる重曹使用例 」で説明しましたが、デタラメな情報があまりにも多く、またプロの業者も絡んでいるようなの [...続きを読む]

2019/06/28

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