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汚れ別逆引き事典＞石油ストーブの天板の汚れ

石油ストーブの天板の汚れ

重曹

天板の焦げ付き汚れは重曹やクレンザーなどの研磨剤で擦り落とすのが基本です。

掃除の前には必ず火を消し、ストーブ全体がある程度冷えてから作業して下さい。

汚れの落とし方

◆焦げ付き

湿らせた布に研磨剤を少量付け、色の付いた部分を擦る。拭いた後に研磨剤が残っていたら湿らせた布でぬぐい取る。

天板に焼け付いたようになった焦げ色は擦っても落ちないことがある。


◆料理の吹きこぼれ

  1. 吹きこぼれに気づいたらすぐに火を消す。
  2. ストーブが冷えたら吹きこぼれたものを拭き取る。
  3. お粥など粘り気のあるものが吹きこぼれた時は、厚紙などで固形物をすくい取ってから拭き掃除をする。
  4. 焦げの元になるものが残らないようきれいな水で絞った布で清め拭きする。
  5. 油分が残っているようなら基本のアルカリスプレー液か石鹸を付けた布で拭き取る。
  6. 焦げ付いたところは研磨剤を付けた布で磨く。
  7. 反射式ストーブの場合、反射板に汚れが付いていないかどうか確認する。汚れていたら手入れをする。
2021年1月改訂（2015年1月初出）

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