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汚れ別逆引き事典枕の汚れ

枕の汚れ

セスキプラス 無香料 セスキプラス リラックスラベンダーの香り

水洗いができる枕の洗い方です。

枕はあまり物理的な力を加えると傷んでしまうことがあります。酵素が汚れを分解するセスキプラスで浸け置き洗いがお勧めです。

汚れの落とし方

セスキプラス使用量の目安:水10Lに対し2.5g(小さじ1/2)程度 ※汚れに応じて加減可。

  1. 水洗いできる事を洗濯表示で確認しておく。
  2. 部分的にひどく汚れている箇所は石鹸と古歯ブラシ等で下洗いする。
  3. 枕が十分に浸る大きさの容器(タライなど)に水(できれば湯)を溜めてセスキプラスを溶かす。
  4. 30分~数時間浸け置く。
  5. 静かに押さえて必要なだけ水を切り、洗濯機で脱水する。
  6. 浸け置き容器に戻し、きれいな水をたっぷり注ぎ、枕の中まで十分に水が通るようにして洗剤分を洗い流す。
  7. 水が垂れない程度に脱水し、形を整えて干す。

◆ヒント

  • セスキプラスの洗浄用酵素は水温20℃以上から活発に働く。
  • 水温20℃は「日向水」と呼ばれる位の水温。温かくは無いが冷たくも無いという程度。
  • 30~40℃の湯を使うと更に効果的。風呂の残り湯の利用もお勧め。
  • 水温が低い時は浸け置き時間を長くして、酵素が汚れに作用できる時間を増やすと良い。
  • 適した浸け置き容器が無い時は、浴槽や洗濯槽を利用する。
2021年2月改訂(2019年4月初出)
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